展示会2023年
2023年9月29日(金)〜10月1日(日)東京・浅草 ギャラリー丸美京屋にて「第12回青い空の会展示会」を開催しました。その際に展示した写真のご紹介です。活動のほんのひとコマですが、グアテマラ に想いを馳せつつ見ていただけたら嬉しいです。動画は青い空の会のYoutubeをご覧ください。
子どもたちへの就学支援 2020年
ご寄付いただいた折り紙と飛行機の折り方の本を子どもたちへ届けました。この後みんなで折り紙!教室は飛行機と子どもたちの歓声であふれました♪
学校X保護者X青い空の会の三者による約束書のサイン会。ママと一緒に可愛いちびちゃんたちも集まり賑やかです。
校長室のない学校では、校長先生の教室で対応してくれるので、周りにはいつも子どもたちが。
校長先生(右)が、ママがわりのおばあちゃんへ現地語・カクチケル語で支援についての説明をしてくれます。
ソロラ市から8時間かかるウエウエテナンゴのヌカ小学校では、保護者と子どもたちが集まってみんなでのサイン会。
絵本のご寄付。メキシコに住むMさんがスペイン語と日本語の絵本を図書館へ届けにきてくださいました。
寄付された本を嬉しそうに手にとる先生。日本語は読めないけれど絵が素敵。想像がふくらむそうです。
支援者の方が訪ねてくださいました。学校訪問の後、里子ちゃんのお家へ。家族みんなと記念写真。大喜びでした。
With you埼玉フェスティバルに参加しました。
(埼玉男女共同参画推進センター主催)訪ねてくださる青い空の会のメンバーの方、フェスティバス参加者の方へ活動の紹介、お話しができる貴重な機会です。
子どもたちの支援 2021年
コロナの影響が少しおさまり分散登校がはじまりました。ソーシャルディスタンスを取り、マスクをつけての授業ですが、みんなと会えるのが嬉しいのです♪
子どもたちへの贈り物(支援)自宅学習と分散登校の繰り返しだったため、パッケージにし学校へ届けました。
支援のための約束書。コロナの影響で学校訪問ができず、各学校へ届けました。保護者が個別に学校を訪ねサイン。
学校の様子。コロナ感染の少ない地域は学校がスタート。校門では検温を。熱があると家に戻り自宅学習になります。
教室へ入る前に手の消毒。今まで見たことのない姿ですが、この時期政府の様々な規制がありました。
2ヶ月毎に学校のおやつ分の食料(政府の支給)を受け取りに来る保護者へ手渡してもらいました。
最初の贈り物(支援)。分散登校だったためパッケージにし学校へ届けました。文房具の他にマスクやお菓子も♪
子どもたちから支援してくださる方への手紙。スペイン語日本語に訳して。(ご協力:近藤咲さん)
子どもたちの支援 2022年
HOLA!(オラ) 久々に訪ねた学校で、変わらない可愛い笑顔に出会えました。大切にしてほしいみんなの笑顔。つけなれないマスクが大きすぎてとれそうです。
教室の様子。マスクをし、ソーシャルディスタンスを取るべく広めのスペースで。それでもみんなでいられる嬉しさ。
校長先生と何やらお話し。お母さんはいつくる?体操着は持ってる?靴は何センチ?カクチケル語とスペイン語で♪
最初の贈り物(支援)。分散登校だったためパッケージにし学校へ届けました。文房の他にマスクやお菓子も♪
ヌカ小学校への荷物は、国内宅急便を使って届けます。校長先生が、子ども・保護者へ手渡してくれました。
約束書は日本から発送。代表の白石がコロナの影響で日本に滞在していたため日本で準備しグアテマラへ送りました。
日本からの荷物を受け取る。学校へ届ける。保護者に連絡。など、たくさんの方の協力で支援がスタートしました。
支援者の方からお預かりしていた手紙届けました。マスクの下の笑顔。日本から届く嬉しい嬉しい贈り物です♪
日本の手すき和紙の折り紙届けました。手すきだよと説明したけど分かったかな?(ご寄付:キビルアクションさま)
ご寄付いただいた知育玩具を届けました。課題が終わると好きなおもちゃで遊んでいいご褒美がもらえるそうです。
グアグアプロジェクト 2020年
キビルアクション様から注文いただいたスペシャルカードを作りました。あと刺繍の花をつけるだけ。日本の手すき和紙、グアテマラの織物の素敵なコラボレーション♪
グアグアタルヘタ の制作。ご注文いただいたデザインで。織物の色や柄を合わせるのも楽しいのです。
こんな風に出来上がりました♪ デザインされたバックと一緒に♪バックにはグアテマラの織物が使われています。
ケツァルのカード。15年のベテランさん。複雑なデザインもカッターを器用に使い綺麗に切り抜いていきます。
刺繍の出来上がり。畑仕事の合間をぬい自宅で刺したもの。それぞれ出来上がったものを見せあいながら意見交換♪
ご寄付いただいた刺繍糸。お知り合いの方が手芸店をたたまれたのでご寄付くださいました。(ココリコジャパン様)
ウイピルの洗濯。カードや小物に使う民族衣装は市場などで購入。その後グアテマラの洗濯所・ピラで手洗い。
グアグアプロジェクト 2021年
コロナの影響で集まれなかった1年ですが、感染も落ち着き、アラートも緩和されたため、久々の作業所に集まってのカード作り。かわらないみんなの笑顔にほっとします。
作業所でカード作り。別の日には別のグループが集まっての作業。やっぱり嬉しい。(ご協力:近藤咲さん)
1年以上できなかったカード作りですが、少しずつ思い出しながら、書いて切って仕上げていきます。
日本からコンチャ先生の家へ国際宅急便を。そこへ村の女性へたちが材料を取りに来てくれます。その時の写真♪
ケツァルの刺繍。日本からグアテマラで刺繍してもらう材料をセットし送りました。ご寄付の刺繍糸も使っています。
日本から届いた材料を使って刺繍。コロナ時間を利用し、練習も兼ねいろいろなステッチの入った刺繍を頼みました。
グアグアプロジェクト 2022年
作業が終わった後、写真撮って!と突然写真撮影。メンバーの女性たちだけではなく、お姉ちゃんに連れられて来るちびちゃんたちの成長も見守れることが嬉しいのです。
作業所でグアグアタルヘタ作り。久々に集まっての作業。クリスマスに向けグリーティングカードの制作です。
ケツァルのストラップ制作。小学生になった息子もお手伝い。作業をする母親の隣でいろいろ学べる時間。
後帯機で織るストール。子どもの頃から織り続けている織り手のアナ。女手一つで4人の子供を育てています。
天然染色の糸で織物。サンファンララグーナで染めてもらった藍の糸で織ってもらったストール 。どうでしょう?
刺し子風ふきん出来上がりました。農家も大きな影響を受けたコロナ。そんな中何かを!と始めた刺し子のふきん。
グアテマラの男性の刺繍。今度はグアテマラの男性をと、材料を送りました。帽子をかぶったソロラテコがイメージ。